「salvis（サルヴィス）」。
ラテン語で “偏見のない” という意味。
salvisのモノ選びは店主の強めの
偏見からスタートしています。
なかでも一番に大切にしているのが、
“誰がつくったモノなのか”ということ。
そして、お客様の目の前に並ぶ頃には、とても新鮮に、好意的に
“偏見なく”選んでいただけるように
チューニングをし直す。
そんな想いから、この言葉を店名にしました。
生産者の人柄、テロワール、ストーリーが醸し出される、愛すべきワインたち。
胸躍るグッドフィーリングなレコード。
造り手、アーティスト、お客様が気軽に語り合えるサロン。
そして裏サルという夢の空間。
ワインと音楽、そこに少しの愛が重なり
まだ見ぬ新しい価値が次々と生まれています。
Kazutomo Noguchi
1996年より４年間、大学のAGCという音楽団体に所属。
対外ライブに加え、音響、照明、運営など、活動内容は多岐にわたり
現在の音楽面の基盤がここで出来上がっていく。
大学在学中、音楽と同時にイタリアの食文化に興味が湧き、
2000年商社へ就職、１週間で退社、本格リストランテの給仕に転向。
レストランサービスの基礎とワインを学ぶ。
2003年より神戸へと身を移し、レストラングループ会社の新規立ち上げに参加。
約3年間、店舗運営、酒類の担当、初めてナチュラルワインと出会い強い衝撃を受ける。
2006年日本ソムリエ協会ソムリエ取得。
2007年大阪市内の某リストランテにて、マネージャー就任。
2014年シニアソムリエ取得。レストラン事業部の人事担当。
このころから、副業として他社レストランでのBGMとワインオペレーションの監修を手掛ける。
2017年満１０年勤め、退社。
2018年5月 自身の経験してきたそのままを表現する空間として、 salvis wine&records を開業。
